日本の暦、旧暦とは?いつから新暦なったの?旧暦と月、季節の関係とは?分かりやすくご説明します!

よく、日本ならではの行事を行う時、
旧暦何月何日など、
書かれてる事多いですよね?

夏至や冬至など…

また、六曜というのもありますね。

結婚式を挙げるのに、仏滅は避けて。
とかの、
仏滅、大安、先勝など…

こちらも旧暦に関係しています。

今でも私たちの文化や慣習に残る旧暦。

今回は、この旧暦についてご紹介します!

成人し家庭を持つと、
日本の年中行事には
旧暦が関係してくることが多いので、

この機会に覚えると、
後で役に立つと思いますよ^^

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日本の暦、旧暦とは?いつから新暦になったの?

旧暦とは「太陰太陽暦」ともいいます。

陰とは月の事で、「太陰太陽暦」は、
月と太陽の動きを両方取り入れた暦です。

日本には6世紀頃に中国から伝わり、
それ以降、

農業や漁業を営む上で基準にしたり、

季節の移り変わりを楽しむものとして、
日本人の生活の一部となりました。

太陰太陽暦は、

月が地球を一周する29.53日の
12ヶ月分に相当する354日と、

地球が太陽を一周する365日に
生じる差11日をうまく工夫して、

月と太陽の両方の動きをを考え、
非常に高度で科学的な暦です。

四千年程前から中国の黄河流域で
「農暦」として使われていたものが、

六世紀後半に日本に伝来し

公式に使われ始めました。

以来中国との間に
2日の誤差が生じたため数回の修正を試みるなどし、
天保十三年(1842年)には天文学的にも
世界で最も正確な太陰太陽暦となりました。

いつから新暦になったの?

今の新暦になったのは、明治5年です。

明治5年12月2日(旧暦・天保暦)の翌日を

明治6年1月1日(グレゴリオ暦/今の新暦)になりました。

日本のカレンダーは「太陽歴」をもとにつくられています。

「月」から「太陽」へと変わった暦

現在の日本で使われている
「太陽歴」はその名の通り、
太陽の動きをもとにつくられたこよみ。

暦の上での1年は正確には365日ではないため、
閏年を入れて調整がなされます。

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日本の暦、新暦と旧暦の違いは?

新暦(太陽暦)と旧暦(太陰太陽暦)
の違いは、「閏年」の存在です。

太陽暦の1年は365日ですが、
太陰太陽暦の1年は354日です。

この11日の誤差を調整するため、
太陰太陽暦では、2、3年に一度
「閏年」をもうけ、
1年を13ヶ月としています。

また、太陽暦の1ヶ月は約30.5日ですが、

太陰太陽暦の1ヶ月は約29.5日です。

月の動きを取り入れている
太陰太陽暦では、毎月15日前後が
必ず満月になります。

農業されている方によりますと、

農暦を取り入れ、季節や月で暦をみていた旧暦の方が、

季節にぴたりとあうと言ってました^^<

日本の暦、旧暦と月と季節の関係

文字も言葉もいらない。月の満ち欠けで動いた昔の人々

太陽の動きを元にする「太陽歴」よりも
先に月の満ち欠けが元になる
「太陰暦」が発達した理由として、

月は形や見える時間が毎日変わり、
明確にその違いが分かること。

昨日の太陽と明日の太陽の違いは
目では判断できませんが、
月の満ち欠けは別。

文字も言葉もいらず
” 三日月が見えたら◯◯を…” など、
昔の人の生活は
月の満ち欠けに息づいていました。

旧暦の名残りは、現代にも残っています。

「一日 (ついたち)」は月が立つ日

今でも1日のことを「ついたち」と言いますが、
これは月が立つことから
このように呼ばれていたそうです。

「三日月」や「十五夜」

三日月は太陰暦で3日に出る月のことを指し、
月の中頃には満月になることから
「十五夜」の名がつけられています。

また、1年(12ヶ月)を、
現在でも残っている立春や春分など、

二十四の節気で区切り、

さらにほぼ5日ごとに

初侯、次候、末候とする

七十二の暦注があります。

ただ、七十二の暦注は

日本列島の北から南まで
すべての地域に当てはまることはなく、

主に、京都を基準にしていると思われます!

まとめ

新暦に慣れた今では、

旧暦?えっと……

となりますが、

旧暦の言葉はとても美しくて風流ですよね!

こんな言葉を使えたら良いなあと思い、
歴史などを勉強しております!

ご参考になれば、幸いです!

それでは、また~(*^^*)

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