お彼岸の花、彼岸花とは?意外な生態や花言葉や別の名前などお教えします!

日本の秋を彩る花のひとつに、
お彼岸の頃に咲く
「彼岸花」があります。

お彼岸の頃、
墓地に咲いている真っ赤な彼岸花を
見かけた人もいるのではないでしょうか。

外国人観光客には人気の高い彼岸花ですが、
不吉なことを連想させる別名もあり、
日本ではあまり好まれない傾向があります(^-^;

今回はそんな彼岸花の花言葉と、
別名を調べてみました!

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お彼岸の花、彼岸花とはどんな花?お墓などに供えてもいいの?

彼岸花と聞いたとき、

あなたはどんなイメージを持ちますか?

実は私は、
名前と写真でなんとなく見た記憶しかなく、

幻想的な、あの世に咲き乱れてるような
そんなイメージなんですね。

なので、知らない人にとっても、
彼岸という言葉からあの世を連想させると思いますが、

あの世=死

死という言葉をを連想させるから、

縁起が良くない、不吉なイメージ

を持っている方もいると思います。

また、花を良く知る方や、
ご年配の方は、

死人花(しびとばな)や地獄花(じごくばな)
と呼ばれていることや、

「彼岸花を家に持ち帰ると火事になる」
「彼岸花を摘むと死人がでる」
「彼岸花を摘むと手が腐る」
といったいくつかの恐ろしい迷信から、

彼岸花を敬遠したり、
見るのも嫌!
という方もいるかもしれませんね(^-^;

こうした迷信は、

花の色や花の姿が、炎を連想させること、
彼岸花のもつ毒によるものが、

影響してると思われます。

迷信はあくまで迷信です!

ただ、花自体に毒があったり、
死や不吉な印象があることから、

贈り物として用いられることは、ほとんどありません。

またお彼岸にお墓に供えたり
お仏壇に供えることも、ほぼありません。

基本的に毒を持っている花はお供えとしてはNGですので、

その辺りは覚えておきましょう!!

彼岸花って本来はどんな花なの?花言葉は?

日本では秋の花として親しまれる彼岸花(ひがんばな)。

別名、リコリスや曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
とも呼ばれ、
日本特有の「彼岸」の時期に咲く花として知られています。

彼岸花・曼珠沙華・リコリスは同じ花?違いは?

日本では「彼岸花」が一般用語となっていますが、
「リコリス」「曼珠沙華」
という別名で表現されることもあります。

しかし、実際は

全て同じ植物です。

リコリスは学名、彼岸花が和名、曼珠沙華は別名です

彼岸花は
「まず花が咲き、後から葉っぱが伸びる」
という通常の草花とは逆の生態をもっています。

彼岸花のサイクルは、芽が出て茎が伸びて、
花が咲くという一般的な
植物のサイクルとは異なり、

彼岸花は茎がまっすぐ伸びた後、
花が咲きます。

そして、花が散ると、葉が出てくるのです。

また、彼岸花が墓地に多く植えられているのには、
理由があるんです。

昔は人が亡くなると墓地に
直接、埋葬されました。
そのため、土の中で生活するモグラなどが
遺体を荒らすことが多かったのだそうです。

それを防ぐために植えられたのが彼岸花です。

彼岸花には毒があるため、
モグラなどの生物を寄せ付けない効果があります。

彼岸花は、ご先祖さまの遺体をを守ってくれていたんですね!

 

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赤、白、黄色。色それぞれで変わる彼岸花の花言葉はなに?

赤い彼岸花の花言葉は

★情熱
★独立
★再会
★あきらめ
★悲しい思い出

「悲しい思い出」という花言葉は、
墓地に植えられていることからついた花言葉という説があります。

「情熱」という花言葉は、
目の覚めるような赤い彼岸花にぴったりですよね。

白色の彼岸花の花言葉は

★また会う日を楽しみに

★想うはあなた一人

こちらの花言葉も考えようによっては、
故人への思いを感じるような気がしてしまいます。

白にふさわしい
素直でまっすぐな思いを
イメージさせる花言葉ですよね。

黄色の彼岸花の花言葉は

★追想
★深い思いやり
★陽気
★元気な心

悲しみを乗り越えたあとの少し前向きな気持ちが
イメージできますよね。

「陽気」という花言葉は
黄色のイメージですね‼

彼岸花の別名とは?

彼岸花にはたくさんの別名があります。
その数は1000をこえるとも言われています。

人によっては、
彼岸花という名前ではなく別名で呼んでいる人も
いるかもしれませんね(^-^;

そんな彼岸花の別名ですが、怖いものがちらほら。

そんな別名がついた背景も紹介します。

★曼珠沙華(まんじゅしゃげ)

有名な別名ですよね。

曼珠沙華はサンスクリット語で
「天界の花」という意味です。

ついつい死後をイメージしてしまいますが、
天界に咲く花は良いことの前兆。

おめでたいことが起こるときに、
天から花が降ってくるという話が
仏教の経典に書かれているんです。

また、曼珠沙華には
「見る人の心を柔軟にする」
という意味もあるようです。

★死人花(しびとばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、
地獄花(じごくばな)

お彼岸はあの世とこの世が通じるとされる時期。

そんなときに咲く彼岸花ならではの
別名かもしれません。

★毒花(どくばな)、痺れ花(しびればな)

彼岸花に毒があることを知らせる別名ですね。

むかしは、非常食として彼岸花を食べなければならないこともありました。

彼岸花の毒は水にさらすと抜けるため、
水で毒抜きをした後、球根を食べていたようです。

しかし、毒があることにはかわりありません。

何も知らない子どもが誤って食べないように、
近づかせないようにするための名前だったと考えられています。

★天蓋花(てんがいばな)、狐の松明(きつねのたいまつ)、狐花(きつねばな)

天蓋とは上の方をおおう装飾のこと。

いずれも、花の形や色が連想させる別名ですね。

★葉見ず花見ず(はみずはなみず)、捨て子花(すてごばな)

「葉見ず花見ず」
は、ちょっと耳慣れない別名ですよね。

彼岸花は花の咲いている時期には
葉がありません。
そして、葉をつけている時期には花がないのです。

同じ理由で「捨て子花」という別名があります。

葉を親に見立て、葉(親)に捨てられた花=捨て子花という別名が生まれました。

                        

まとめ

いかがでしたか。

彼岸花の生態にせまってみました!

少しでも参考になれば…

それでは、また~(*^^*)

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