「最近運動不足かも…」
「最近太ったかも…(ToT)」
「何か運動始めたいな」
などなど。
そんな風に思っている、そこのあなた!
思い立ったが吉日ですよ(*^^*)
「でも、ジム行くのもなんだかな…」
うんうん。
その気持ちわかります!
さて、そんな時に気軽に始められるのが
ジョギング&ウォーキング!!
この二つは有酸素運動といわれ、
健康にもダイエットにも良いとされてます^^
でも、ウォーキングとジョギング…
この二つはどのような違いがあるのでしょうか?
効果的な方法は?
自分に合っているのはどっち?
今回はそんな、
ジョギングとウォーキングの違いについて
ご紹介いたします!
ウォーキングとジョギングの違い。ウォーキングのメリット、デメリットは?
まずは、それぞれの
メリットやデメリットについて
みてみましょう。
ウォーキングのメリット
ウォーキングのメリットは、負担の少なさです。
ひざや脚にかかる負荷が少ない分、
長い時間続けることができますし、
毎日コツコツ続けることも出来ますよ(*^^*)
また、有酸素運動なので、全身の血行が良くなり、
代謝もあがります!!
ウォーキングのデメリット
負担が少ない分、目に見える効果は少なく、
コツコツと地道に長く続けていく必要がある。
ダイエットが目的の場合は、
30分~1時間ほど歩くのがおすすめです(*^^*)
ウォーキングの場合、脂肪の燃焼が始まるのが、
歩き始めて30分からと言われています。
例えば50分のウォーキングをする場合だと、
30分を超えて残りの20分で激しく脂肪が燃焼されます!
ウォーキングとジョギング違い。ジョギングのメリット、デメリットは?
ジョギングはウォーキングと脚の使い方が違います。
ウォーキングの場合だと、左右どちらかの足の裏は、
必ず地面についていますが、
ジョギングだと、両方の足が地面から浮いてる時間が長いです。
大袈裟に言えば、跳ぶように走ります。
なので
ジョギングのメリットとしては、消費カロリーが多いこと!
ジョギングのデメリット
ジョギングはウォーキングと比べると少しハードです。
跳ぶように走るので、足にも負担がかかります。
膝を痛めてる方は、ジョギングは避けた方がいいかもしれません。
多少息があがっても隣の人と、
無理なく会話できるぐらいのペースが
目安とされています。
ウォーキングとジョギングの効果の違いとは?
では、
ウォーキングとジョギングの効果を
くらべてみましょう!
消費カロリー
ペースを早めにした、
早歩きでウォーキングした場合、
研究によると、体重が50㎏の人なら、
1時間で約260kcal消費すると出ており、
ジョギングでは、
体重50㎏の人なら、消費カロリーは約600kcal
ジョギングのほうがウォーキングよりも
、
約3倍近くカロリーを消費できることになります。
これを見て、
「よし、ジョギングでやせよう!」
と思ったあなた!
ちょっと待ってください!!
何の準備もせずに、急にジョギングを始めると危険です!
体がビックリして足がつったり、
最悪の場合、大ケガをしてしまう場合も…
少しずつでも毎日続けていれば
効果は得られますので、
もともと運動不足で、これからダイエットを始める人は
まずはウォーキングで、
基礎体力をつけることをオススメします(*^^*)
また、体力に自信のある人でも、
自分が出来るペースで、
無理をしないように心がけるようにしましょう!!
こちらも合わせてご覧下さい(*^^*)
ウォーキングに効果的な時間や歩き方とは?ダイエット以外にも意外な効果がある?
ウォーキングとジョギングのまとめ
今回はウォーキングとジョギングの違いについて紹介しました。
ウォーキングとジョギングは
それぞれメリット・デメリットがあり、
どちらが良い、悪いということはありません。
ウォーキングはカロリー消費量が少なく、
効果が出にくいですが、
体に負担をかけずに長く続けることができます。
長時間行えば、
それだけカロリー消費量も上がってきます。
また、コツとしては
30分以上歩き続けたぐらいから
脂肪燃焼効果が高まります。
ジョギングの場合は、
カロリー消費量が多いですが、
心拍数も上がりやすいですし、
長時間行うとかなり疲れてしまいます。
なので、なるべく長く続けられるよう、
若干スローペースで、
できるだけ長い時間行うのがポイントです。
ということで、いかがでしたでしょうか?
もし、参考にしていただければ、幸いです!
それでは、また~(*^^*)