土用の丑の日の意味や由来とは?いつ?うなぎを食べる理由とは?

夏。

7月の下旬頃になると、

スーパーなどで、土用の丑の日!

というポップと共に並び始めるうなぎたち、

とても美味しそうで、

うなぎー!!うなぎ食べたい!!

となりますが、

最近ではあまりに値段高くて手も出せず、

(ToT)

となることもありますが(*^^*)

そもそも土用の丑の日って何?

なんでうなぎ??

と思ったことはないでしょうか?

また、毎年日にちが微妙にズレているのは何故なのでしょうか?

毎年やってくる

土用の丑の日について

分かりやすくご紹介しますね!

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土用の丑の日の意味や由来とは?

土用の丑の日とは、

「土用の期間」の「丑の日」と言う意味です。

では、まず、土用の期間とはなんでしょうか?

土用の期間とは?

土用とは、日本の暦にある、 雑節の一つです。

立春(2月4日頃)

立夏(5月6日頃)

立秋(8月7日頃)

立冬(11月7日頃)

これらの前の18日間を指します。

陰陽五行説では

この世の全てのものは、
木、火、土、金、水の
五元素で出来ていていると考えられていて、

木  =   春

火  =    夏

金   =   秋

水   =  冬

土   =  季節の変わり目

上記のように、土用は季節の変わり目、
つまり、

立春、立夏、立秋、立冬の月4回、
18日間ずつ配置をして、土用の日としました。

この土用の期間というのは、

土公神(どくじん=土を司る神様)が支配する時期であり

土の気が盛んになると考えられていて、

土を動かす作業(土いじりや、草むしりなど)や
殺生を忌み避けていました。

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丑の日とは?

丑とは干支で使われている十二支のひとつ。

「今年の干支は~」

というふうに年を数える時に使われるのが一般的ですが、
旧暦では方角や月、
日にちを数えるのにも使われています。

日にちでは12日の周期で丑の日が回ってきます。

土用の丑の日とは

約18日間の「土用」の期間のうちの、
12日周期で巡ってくる十二支の
「丑の日」が、

「土用の丑の日」

となります。

土用の丑の日はいつ?

さて、では土用の丑の日はいつなのでしょうか?

今は土用の丑の日というと
夏の土用の丑の日がメインとなっていますが、

先ほどもご説明したとおり、

春、夏、秋、冬と、年に4回あります!

2019年の土用の丑の日

【春】 1月28日      立春(2月4日頃)

【夏】 4月22日  5月4日   立夏(5月6日頃)

【秋】 7月27日        立秋(8月7日頃)

【冬】 10月31日      立冬(11月7日頃)

2020年の土用の丑の日

【春】1月23日       立春(2月4日頃)

【夏】 4月16日  4月28日    立夏(5月6日頃)

【秋】 7月21日 8月2日      立秋(8月7日頃)

【冬】 10月25日 11月6日    立冬(11月7日頃)

と、こうして並べてみますと、

2019年の夏(新暦では春)の土用期間は 4月22日と5月4日の2回となっています。

土用の期間はその年によって違い、
1日の時もあれば、2日あるときもあります。

2019年の夏(新暦では春)の場合ですと、
4月22日が「一の丑」、
5月4日が「二の丑」と呼びます。

土用の丑の日にうなぎを食べるのはなぜ?

土用の丑の日と言えばうなぎ!!

と今では定着していますが、
そもそもなぜうなぎを食べるようになったのでしょうか?

その由来はいろいろありますが、
一番有名なお話は、

平賀源内のお話ではないでしょうか?

平賀源内によるうなぎ商法

江戸時代、うなぎ屋がうなぎが売れず、困っていました。

うなぎの旬は冬であるため、
夏の間はうなぎはほとんど売れず、、

その事を平賀源内に相談すると、

「本日丑の日という張り紙をしなさい」
という平賀源内の助言に従い、
張り紙を張ると、うなぎ屋は大繁盛しました。

この大繁盛の背景には、
「土用の丑の日に、“う”のつくものを食べると夏負けしない」
という風習がありました。

これを他のうなぎ屋もこぞって真似をするようになり、
次第に「土用の丑の日はうなぎの日」が、定着していきました。

うなぎ以外の食べ物は何かあるの?

「土用の丑の日に、“う”のつくものを食べると夏負けしない」

これは、江戸時代にうなぎが流行る以前にも、あった風習です。

なので、うなぎ以外にも、

“う”のつくもの。

うどんや梅干し、
瓜(うり)、例えば、スイカやにがうり、きゅうりなど

季節の変わり目に体調を崩さないように、
食事に気をつける。というのは

今も昔も変わらないですね。

今年の土用の丑の日は、うなぎだけでなく、

うどんなど、

他の“う”のつく食べ物をたべるのも良いですよね!

それでは、また~(*^^*)

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